ヒアルロン酸失敗

ヒアルロン酸注射で失敗しないために

「人生100年時代に向けて」と厚生労働省がグランドデザインを描くように、日本の平均寿命は伸びているこれは医療技術の進展と安心安全な食品へのアクセスが世界規模で広がってきている証拠。
今でこそ香港に抜かれてしまったが、ほんの少し前までは日本が世界一の長寿国と言われていました。そして日本では生涯独身世帯、離別、または死別した後の単身世帯者が増えています。

男性はともかくとして、女性はいつまでも美しくありたいと思うことでしょう。ポジティブエイジングという言葉が使われているように年齢を楽しむ時代に突入している今、美しく歳を重ねるということが重要視されています。そういった影響もあってか今の美容整形業界では、比較的40代以降の、さらに言うと50代以上の方々の患者が増えている。

彼女たちが求める共通事項として、老化に歯止めをかけたいというものです。
そのため美容業界、これはクリニックや化粧品メーカー、食品メーカーも含めて大きな需要を見込んで参入しています。

私たち美容整形の情報サイトを運営している者として、様々なエイジングケアメニューを紹介していますが、その一つにヒアルロン酸注入というものがあります。
もはやこの「ヒアルロン酸」についての説明は必要ないと思いますが、見た目の若さ・美しさを叶える治療、肌のハリをよくし、印象を明るくよいものにするという効果があります。

10年前に比べ、飛躍的にお客様が増えてきたヒアルロン駐車ですが、気を付けていただきたい事がいくつかあります。

  • 1つはヒアルロン酸の素材、製造元
  • 2つ目は注入技術です

ひとつづつ見てゆきましょう。

まずはヒアルロン酸の種類です。主たる製品はアラガン社、ガルデルマ社が製造している厚生労働省が認可したヒアルロン酸製剤と、未承認のヒアルロン酸製剤があります。さらに言うなら、アラガン社や、ガルデルマ社のヒアルロン酸にも偽物が出回っている現実もあります。

当然これは価格に比例しますので、治療をお受けになる際、アラガン社もしくはガルデルマ社のものをお使いになることをお勧めします。そうでないものが絶対に危険ということではありませんが、あくまでリスクということは知っておきましょう。

安かろう悪かろうは以前から言われている事ですが、初期の価格を出し惜しんだばかりに潜在的な疾患リスク、感染症のリスクがあることをお忘れなきようお願いします。

クリニックの中には、そうした副作用的な事を理解していながら、大量販売高利益の出る粗悪なものを使うところが少なからずあります。しっかりと事前に調べ、ご自身の自己責任でお受けください。

2つめは注入技術です。

不慣れな医師、またはベテランでも注入に不慣れな医師がこの処置をした場合、ヒアルロン酸が正しい箇所に入らず、後日注入部に炎症を起こしたり、違和感のある腫れが残る場合があります。最悪の場合、皮膚の壊死などを引き起こし取り返しのつかないトラブルに巻き込まれるケースも実在するのです。

この2点を十分に考え、よいクリニックと医師を探してみて下さい。

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