眼瞼下垂とアイプチ

眼瞼下垂とアイプチ

ずっとアイプチで二重を作っていたのですが、まぶたの皮膚が伸びてしまい上手に二重がつくれなくなりました。また、目を開けるときに眉毛やおでこを使わないとまぶたが上がらなくなってしまいました。この場合は埋没法ではなく眼瞼下垂の手術をした方がいいですか?おでこのシワも気になっています。

アイプチの長期利用に関しては筋肉そのものの問題ではなく、まぶたを持ち上げる筋肉と瞼板との接続に障害、問題を引き起こしていると考えられます。アイプチはメイクとして二重まぶたにできるので非常に人気はありますが、まぶたには悪影響しかありませんので本来は避けるべきなんです。ハードコンタクトと同様に眼瞼下垂を引き起こしたり、悪化させるリスクを拭いきれませんからね。
話を戻しますが、相談の内容を元に考えると、皮膚のたるみだけの問題であれば眼瞼下垂ではなく、埋没法でも十分な場合もあります。アイプチを何年程度使用していたか、皮膚表面の硬さはどの程度なのかということも治療法の選択に影響しますので専門医の診察を受け、その上で判断することが大切です。

アイプチはやめた方が良いに決まっている!

目力にこだわる多くの女性はアイプチを利用されている方も多いでしょう。アイプチはメジャーなメイク法の一つですし、広告を見ると芸能人も利用などのキャッチコピーを見るとより使ってみたいという欲求が出てしまうのは仕方のないことです。
しかし、アイプチは長期利用はやめておくべきです。アイプチは皮膚を痛めるだけではなく、アイプチを使った皮膚の内部というのは瞼板の真上に位置しています。その部分というのは瞼板と挙筋腱膜が癒着しているのですが、そこに影響を及ぼす可能性が極めて高いということ。
アイプチの長期使用で二重になったというキャッチを見かけますが、その真偽には正直疑問しかありません。通常は、アイプチで二重になることはないからです。ただ、成長過程や皮膚のたるみなどによってある日突然二重になってしまうということは一般的にあるからです。それをアイプチを使っていたからというのはとんでもない似非情報と考えて良いでしょう。医学的になんの根拠も存在しません。

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