隆鼻術

隆鼻術で鼻を高くして理想の美しさ、知的さを手に入れる。

鼻が高い、鼻筋が通っている。鼻の形は見た目の美しさだけではなく、知的さや品格の有無にも影響します。人の第一印象は見た目で決まる。だからこそ見た目の鼻の印象も大切です。低い鼻を高くしたり、鼻筋の通った鼻に変わることはあなたの生活をより豊かにしてくれる大切な要素にもなるのです。今こそ鼻のコンプレックスを解消し、見た目の美しさを手に入れませんか。隆鼻術はあなたの魅力を確実に引き出してくれる大切な鼻の整形手術の一つです。

隆鼻術で鼻を高くする

美容整形で鼻を高くする方法というのは、今の鼻にボリュームを足すことによって調整します。問題となるのは何を使ってボリュームを足すかということ。
代表的な方法としては、1)シリコンという人工軟骨を使って鼻を高くする方法、2)ヒアルロン酸を注射することによって鼻を高くする方法、3)自家組織といってご自身の軟骨組織を使って鼻を高くする方法があります。

隆鼻
1)人工軟骨による隆鼻術
2)ヒアルロン酸による隆鼻術
3)自家組織による隆鼻術

ここではシリコン(人工軟骨)を用いた隆鼻術についてご紹介します。

隆鼻術

隆鼻術

隆鼻というのは「鼻が高い」ということ、隆鼻術というのは美容整形で言う低い鼻を高くする、今よりも鼻を高くする技術手法の一つ。高くするために用いられるのがシリコンプロテーゼ(以後、プロテーゼ)と呼ばれる人工軟骨で、そのプロテーゼを鼻に挿入することによって鼻を高くしたり、鼻の形、鼻筋を通すといった美容効果を得るのが隆鼻術です。
プロテーゼを使った隆鼻術は繰り返し入れ替える必要はありませんので、一度隆鼻術を受ければ、一生涯低い鼻で悩むことなく生活することが隆鼻術のメリットです。

隆鼻術で使用するプロテーゼにはL型のものとI型のものの2種類のタイプがあり、L型は鼻の高さだけではなく、鼻柱部までの形を変えることができると言うことで数年前まで利用されてきたプロテーゼです。しかし、鼻先(鼻尖部)にL型の角の部分が当たることで皮膚にストレスが加わり、最悪の場合、プロテーゼが露出してしまうと言うトラブルが増えてきたため現在はI型のプロテーゼを用いた隆鼻術が主流です。

POINT

隆鼻術は鼻を高くする整形手術
プロテーゼにはL型、I型の2種類がある
現在の主流はI型

ご注意

鼻先の形を変えたい場合、団子鼻を解消したい場合は、プロテーゼで補正することは非常に危険です。鼻先の整形を望む場合は、鼻尖形成鼻中隔延長と呼ばれる治療の併用を推奨します。

隆鼻術の方法

実際の隆鼻術の治療についてご紹介します。

まずはじめに隆鼻術は手術ですので、治療する範囲全体に局所麻酔の注射を打つことから始まります。
そうして鼻腔内(鼻の穴)を1センチ程度切開し、骨膜まで進みプロテーゼを留置するためのポケットを作成します。
ポケットが作成できたらプロテーゼを挿入し、傷を縫合して隆鼻術は終了です。

OPERATION FLOW

(1)局所麻酔
(2)鼻の穴を1センチ程度切開
(3)プロテーゼを置くポケットを作成
(4)プロテーゼを挿入
(5)傷を縫合して終了

これが隆鼻術の一連の流れです。
隆鼻術はこの流れを読む限り比較的簡単そうに思われるかもしれませんが、プロテーゼを留置するポケットが隆鼻術のキモ。ポケットが狭ければ皮膚に負担がかかってしまいますし、広げ過ぎるとプロテーゼのズレの原因になってしまいます。そのため隆鼻を受ける場合は技術の高い医師を選ぶことが重要。隆鼻術を行う医師の繊細さや技術・経験が見た目の自然さや美しさだけではなく、10年、20年後の安全性にも大きく影響するということを知っておきましょう。

隆鼻の麻酔

隆鼻術の麻酔というのはほとんどの美容外科は局所麻酔です。
しかし、その局所麻酔が痛いんです。鼻の穴に注射、そうして鼻全体に注射をするわけですから痛みがないなんてことはあり得ません。
ただし、美容外科によってはその麻酔に様々な工夫が凝らしているため、クリニックによっては痛みは大幅に少ないというところもあります。また、局所麻酔だけでは不安だという人のために+@として他の麻酔方法を併用してくれるところもあるのでご安心下さい。

術直後の状態

隆鼻術を受けた直後の状態をご案内します。
治療後はプロテーゼのズレを防ぐ目的と腫れを抑えるために鼻全体にテーピングもしくはギプスによる固定をします。この固定はクリニックによっても違いますが概ね1週間続けるところが多いです。テーピングをしてしまうと仕上がりが確認できませんので、隆鼻術の終了後は今の状態をしっかりと鏡で確認しましょう。麻酔による腫れは若干はあるでしょうが、ほぼ仕上がりの状態と判断して良いと思います。
隆鼻術で腫れを生じるのは翌日以降です。治療直後に腫れを生じることはほとんどありません。(麻酔の腫れを除いて)
内出血等を気にされる方もいますが、実は隆鼻術は骨膜といって骨を覆っている膜を処理する手術ですので、非常に深い部分。なので内出血を引き起こすことはほとんどありません。

POINT

直後はほぼ仕上がりの高さ
テーピングもしくはギプス固定が必須
腫れ・内出血はほぼ無い

仕上がりまでの状態・経過

隆鼻術の仕上がりというのは通常3ヶ月というのが美容外科、医師としての立場のようです。それは傷の炎症等がある程度落ち着く期間という意味であって実際の仕上がり期間ではありません。実際の仕上がりは1、2週間でほぼ高さ、形は仕上がりの状態になるというのが隆鼻術です。

見た目
見た目の状態というのは鼻にテーピングをしているので詳しい鼻の状態を確認することはできませんが、固定がテーピングであれば厚さはそれほどありませんので、高さの確認という意味では希望する高さを表現していると考えて良いでしょう。仕上がりが予定していた高さよりも低く感じる場合、それ以上に高くなることはありません。高く感じる場合は腫れなどの影響、テーピングによる影響も考えらせますので様子を見ることが必要です。
腫れ
隆鼻術の術後の経過ですが、翌日から強い腫れを生じてきます。鼻の部分はテーピングされているため強い腫れを生じることはありませんが、目元を中心としたゴーグルラインに腫れを生じます。強い腫れは4、5日程度持続しますが、1週間程度で強い腫れは無くなり、腫れも6、7割は引いているのが一般的です。
内出血
隆鼻術の場合、内出血を起こすことはほとんどありません。仮に内出血を引き起こしてしまった場合、隆鼻術を行なった鼻ではなく目元側に生じやすい傾向にあります。
痛み
隆鼻術を受けた場合の術後の痛みはほとんどありません。内服でほぼ痛みをコントロールできます。万一、痛みを生じる場合は何かしらの問題がある可能性があるので隆鼻術を受けたクリニックでの診察を推奨します。
抜糸
隆鼻術は鼻の穴の中を切開するので表面上糸は表に見えません。クリニックによっては吸収糸を使う場合もありますので、抜糸の有無については事前に確認しておきましょう。

クリニックの違いで生じるリスク

隆鼻術を受ける医師、クリニックの違いで違うこと

隆鼻術はどこで受けても得られる結果が同じではありません。それは隆鼻術を行う医師の技術も違えば、使用する医療材料も違います。また、隆鼻術を行う治療環境の違いもさまざまなリスクの差を生じると言うことを知っておいて下さい。

仕上がりの違い

隆鼻術はプロテーゼを挿入するだけの治療。しかし、単純に挿入するわけではありません。留置するポケットの範囲、使用するプロテーゼの加工技術で仕上がりの美しさ、自然さに大きな違いを生じます。

安全性の違い

病院だからどこでも安全だろうと言うのは大きな間違い。手術室の管理などはかなりのコストがかかります。よほどのことがない限り観戦などは起こさないだろうと適当な管理の美容外科が実は多いのです。

術後の経過の違い

腫れの強さや腫れの期間というのは医者の技術で大きく違います。やはり丁寧で繊細な医者による隆鼻術は腫れも少ないですし、腫れの期間も短いのが特徴の一つです。同じ隆鼻術でも格段に違います。

隆鼻の費用の相場

隆鼻術は美容整形ですので保険が使えることはありません。全て自由診療、自費診療での治療となります。その費用はクリニックによっても大きく違いますし、自由診療がゆえ最終的にいくらぐらいかかるのか?と言う不安をお持ちでしょう。そこで隆鼻術の費用の相場について教えましょう。

隆鼻術の相場価格:20〜30万円

気をつけて欲しいのはホームページなどの価格で安いと感じても実際にカウンセリングに行くと「あなたの場合は…」や「腫れを少なくするために」などと言う理由を付けてオプションで追加加算すると言う悪質な美容外科が後を絶ちません。大切なのはカウンセリングに実際に行ってみてホームページに掲載ある価格と実際に提示された金額に差を生じるような美容外科では受けるべきでは無いと言うことを知っておきましょう。そんな不誠実な美容外科に高い技術なんてあるはずもありません。

関連記事一覧